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2018年2月 3日 (土)

原子力防災訓練

だいぶ寒さが和らぎ、過ごしやすく感じます。

鹿児島県ならびにいちき串木野市、薩摩川内市で大規模な原子力防災訓練が行われ、市内の保育園も訓練に参加しました。

保育園では園庭で遊んでいて、10時50分に市役所より、「大地震があり、川内原発の事故で放射性物質が漏れ出したという想定で屋内退避を行いました。

市役所から電話があり、すぐに「お部屋へ入って」と呼びかけます。

靴を脱いで部屋へサッと入ります。

窓やドアを閉め、カーテンも閉めます。

室内に空気が入らないようにします。

しばらく各クラスで待機し、全園児あおぐみに集まりました

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園長先生から「川内原発で事故があって、放射性物質が漏れ出したということで訓練をしました。放射性物質は目に見えない、においもしないので出ているのかいないのかもわかりません。原発が地震で壊れたり、爆発したりしたときにはこうしてお部屋の中に入って外の空気を吸わないようにします。地震は揺れる、津波は波が押し寄せる、火事は火が燃えるから目に見えますが、目に見えないのは本当に怖いです。放射性物質が漏れ出したら、保育園は川内原発から14,8キロの場所にあるので、30キロより遠くに逃げないといけません。串木野へは帰ってこられないかもしれません。事故になった時には保育園にいるときには先生方の言うことを家にいるときにはお父さんやお母さんのおっしゃることをよく聞いて行動してください。給食は防災食です。袋に入ったお米に熱湯を注いでご飯を炊いたものと、防災食の豚汁、そして、サバの缶詰で作ったサバと大根の煮物です。大災害が起こった時には食べるものはなくなります。何でも食べられるようにしておきましょう。」とお話がありました。

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各クラスに帰り、給食を食べました。

年齢に応じて、先生たちが子どもたちに食べ物の話をしていました。

ご飯のパックに実際お湯を注いで15分待ってご飯が食べられるようになるところを見せたり、おやつで持って帰る乾パンの話をしていました。

食器も紙コップと紙皿、割りばし(3歳以上児)です。

いつもの給食とは違う雰囲気に子どもたちも何かを感じ入っていたようでした。

災害はいつ起こるかわかりません。

いつ何が起こっても、備えがあれば少しは落ち着いて行動できるのではないでしょうか。

平常時に非常持ち出し物を備えたり、水や食べ物を備蓄しておきましょう。

今回の防災訓練がきっかけになるのではないでしょうか。

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