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2015年4月18日 (土)

親子ふれあい会

午前中はまずまずのお天気でしたが、午後からは雲行きが悪くなり、雨が降り出しました。

親子ふれあい会を行いました。

子どもたちは玉ねぎを収穫したりして、この日の準備を手伝ってくれました。

来た人から順番に下ごしらえを始めました。

玉ねぎ・ジャガイモ・玉ねぎを水で洗います。

ジャガイモは新じゃがで、水で洗っていると皮がむけてきます。

ピーラーでジャガイモ・ニンジンの皮を剝きます。

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9時からイシツカ先生がどのように野菜を切るのか説明を始めました。

お母さん・お父さん・保育者と一緒に切り始めました。

みんな担当が決まっていて、そのテーブルについています。

切るのはネコの手で添えて、(包丁を持っていない方の手)注意を払いながら切っていきます。

玉ねぎは目に染みて、子どもたちは苦戦していました。(しばらくその場から避難して、目が染みるのをやり過ごしていました)

あとの子どもたちにはニンジン・ジャガイモ、そして、ももぐみの親子にはリンゴを擦ったり、ニンニクを刻んだりしてもらいました。

き・あかぐみは部屋で子どもたちの様子を見ていただきました。

野菜の下ごしらえが終わったら、子どもたちは園庭に出て体操・かけっこをしました。

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お母さん・お父さん方は子どもたちの様子を写真やビデオを撮影しながら見ていらっしゃいました。

体操・かけっこが終わると、親の方々には部屋へ入ってもらい、食育講座を受けていただきました。

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昨年も来ていただいた角屋敷まり子先生による「心身共に健康に過ごせるための食事」という題名でお話いただきました。

先生は鹿児島市吉野町で『やさい村』という自然食品のお店をされていて、マクロビオテックの料理講師としてまた食に関する講演会を行われています。

先月『季節の野菜レシピ帖』(南方新社)という7春夏秋冬の70種類のレシピと料理の基本、マクロビオテックの考え方、家庭でできる手当法が書かれた本を出版されました。

この本は(私も早速購入しましたが)一家に一冊あると、本当に重宝すると思います。

本にも掲載されている“野菜の蒸し煮・重ね煮”を実際に作ってくださいました。

ニンジンとキャベツを炒め、少々の塩(ミネラルが入ったもの)と少々の水を加えて蓋をして煮ます。

「マクロビオテックの料理法は素材の味を引き出す方法で、(本来の日本食も)他の料理法は味をつけることで作る方法です。」とおっしゃいました。

塩と水だけを入れて作った蒸し煮は素材の味が引き出されていて、砂糖を入れたわけでもないのに、甘みがあってとってもおいしかったです。

子どもの好きなものと言えば甘いもの。

今日のお話は清涼飲料水やお菓子、菓子パンなどに含まれている砂糖の量(イシツカ先生に実物を買ってきてもらって、砂糖の量を角砂糖で目に見えるように展示してもらいました)

砂糖についてのお話を中心にしてもらいました。

実際に砂糖の量を目の当たりにすると、とってもショッキングです。

清涼飲料水はだいたい、重量の1割から多いもので2割が糖分と言われているようです!

菓子パンにも驚くほどの砂糖が入っています。

私たちが思っているよりもずーっと多くの砂糖を摂取しているなというのが実感です。(そんなに多くの糖分が入っていると意識していないですよね)

「子どもは多くて40グラム(これでも多いと思います)以下の糖分だと正常ですが、一日に70グラム以上の糖分を摂ると問題行動(キレる、落ち着きがない、イライラするなど)がみられるという実験結果があります。」と先生。

ジュースと菓子パンを一緒に食べるとすぐに100グラムくらいの糖分を摂ることになります。

それにおやつに甘いお菓子を食べると…あまり考えたくないです。

精製された砂糖にはミネラルがなく、大量に摂取するとミネラル不足になります。これを現代型栄養失調と言います。

80%は代謝が出来ず、体内に残って中性脂肪になります。(体内でエネルギーとして燃えない)女性の方でお酒を飲まないのに肝臓の数値が高い人は糖分が多いことが考えられます。

糖尿病や低血糖症などの病気も引き起こします。

糖分が多いと、蚊に刺されることが多くなり、刺されて腫れたり、とびひのような症状になったり、治りが悪かったりします。

マクロビオテックでは玄米や野菜の皮付きのままで食します。

そこには豊富なミネラルや食物繊維などが含まれています。

「ぬか付の玄米は糠(米へんに健康の康が糠)で、白米は米へんに白と書いてかすと読みます。昔の人はよく知っていたのですね。」

子どもたちには是非味噌汁とごはんを中心に食事をさせてほしいです。味噌汁を飲むと頭がよくなります。(味噌には神経伝達物質グルタミン酸が入っています)

季節の野菜を入れられることもいいです。

ご飯は玄米は難しくても、分つき米や雑穀米と言った微量ミネラルが入った(命ある)ものを食べましょう。

日本食の知恵で高野豆腐や切り干し大根を料理に取り入れることをお勧めします。

高野豆腐は一切れで普通の豆腐の4.5倍のたんぱく質が亜鉛も豊富に含まれています。

切り干し大根は食物繊維が豊富です。

是非煮物は大変だと思うので、味噌汁に入れるといいと思います。

砂糖は陰性(緩む・溶かす・冷やす)の作用があり、緊張が緩み、リラックスできるので疲れたときに欲しくなります。

たくさん食べすぎずに適量を食べるようにしましょう。

親子で準備をしたカレーも出来上がりました。

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みんなで食べました。

「チョーおいしい。サイコ―」という声も上がっていました。

子どもたちはよくおかわりをして食べていましたよ。

とっても充実した楽しい時間を過ごせたと思います。

保護者のみなさん、お忙しい中多数参加いただきありがとうございました。

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