« もうすぐ母の日 | トップページ | タマネギを収穫しました。 »

2006年5月15日 (月)

大事なものは目に見えない?!

先日5月11日に研修に行ってきました。

講師の先生は薩摩川内市でほるぷキッズパーク(絵本や積木を取り扱ってる会社)代表の伊佐理枝子先生

先生はお話おばさんとして、絵本の読み聞かせ、指人形での遊び、わらべうたなどの遊びで保育園、幼稚園、小学校などを回っていらっしゃる方です。

先生のお話の中で印象に残った事を紹介したいと思います。

ここ5,6年子供さんたちの聞く力が全体的に落ちています。

それは日本語力・言葉の力が落ちているからだと思います。

それはどうやって身につけるかですが赤ちゃんのころから周りの大人(特に母親が)語りかけることでその能力は身につくのです。

子供が話を出来るようになるのは、それまで生身の言葉をいっぱい聞くことによってそれを蓄積して自分も言葉を発するようになるのです。

それはテレビやビデオなどの機械の音では出来ないのです。

子供の発達には段階があります。

①泣くことで自分の生命の保持を訴えて何をしても受け入れられる、何でも自分の願いを叶えてもらえる。自分は守ってもらってるという安心感を得る。そこから人との信頼関係を築く。

自我の芽生え。イヤなことはイヤと言える子供にする。

友達との関わりが出来るようになる。遊べるようになる。

知識(学び)

この①②③の部分が人間として生きていく上で基礎(土台)になる部分です。

これが出来ていないときに④の知識を持ってきたとしたら発達の順番が違ってきます。

例えば私たちが家を見るとき内装がいいですねえ、キレイな家具ですねえといって見えるところだけをいいといいますが、それはイヤになったら取り替えられるものです。

しかし、基礎工事の部分は目に見えません。

一度家を建ててしまったらやり替えるというわけにはいきません。

それと同じで土台が出来てなかったといって大きくなってからやり直すというわけにはいきません。

いろんな情報が溢れていますが、本当に知りたい大切な情報は得られにくいですよね。

シンプルでも土台のしっかりした家の住人になるのか。見た目がキレイでも土台が不安定な家の住人になるのか。

どちらを選びますか?

|

« もうすぐ母の日 | トップページ | タマネギを収穫しました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« もうすぐ母の日 | トップページ | タマネギを収穫しました。 »